UVケア化粧品は少なくとも3種類は用意することが推奨されています。
UVカットの強度をシーンによって使い分けるためです。
残念ながらUVケア商品は
大は小を兼ねません!
正確に言えばUVから守るという点でいえばUVケア商品は「SPF50 PA++++」を使用しとけば間違いありません。
しかし、これを常時使用することは良くないのです。
これは皮膚科学会のガイドラインでも詳しく解説されています。
私はもう、10年近くシーンによって使い分けるために3種類を常に切らさずに持っています。
私の場合ですが毎年SPF50が1つ(少し余ります)、SPF30が年に3つ、SPF15が年に6、7つほど消費しています。
それぞれの消費量はライフスタイルによって異なるので参考にはなりませんが、アクティブで太陽の下で動くことが多い人ならまたバランスは違ってくると思います。
ただ、1種類のUVケア化粧品をどんなシーンでも使っているというのなら今すぐ改善するべきです。
ここではSPFやPAごとに様々なUVケア化粧品を紹介しておきますので使い分けるためのベストなUVケア商品を探してみてください。
炎天下のレジャー向けSPF50PA++++商品
屋外での軽いスポーツ・レジャー向けSPF35PA++商品
SPF30PA+++
- ジュリーク(Jurlique)
オーガニック認証自社農園の植物と世界中から厳選された植物由来成分をふんだんに配合した植物生まれの日焼け止め乳液!毎日しっかりとUVカットをしたい方は是非!(SPF50/PA++++) - エンジェルUVスプレー
デリケートなお肌の方や赤ちゃん(3ヶ月から)にも使える極限までやさしくした、バランスに優れたUVケア製品。紫外線はもちろん、乾燥、ホコリ、汗、摩擦、雑菌など、あらゆるダメージから守る