日傘をかぶり頭は帽子でかくし、サングラス、首はストールで覆い、アームウォーマーで腕を守り、全身に塗られた日焼け止めクリーム、だけどまだ紫外線対策をしていない箇所があるのです。それは「唇」。
盲点でした。全身守りに守り抜いた気でいても、唇まで日焼け止めクリームは塗りません。でも唇もUVケアが必要なようです。
唇は、紫外線のダメージをとても受けやすいという事で、紫外線対策の出来るリップが色々と出ています。
口唇は、乾燥を防ぎ保湿をしながら紫外線カットをするのが基本になってきます。
日焼けをしたからといって色が変わるといったことはない唇ですが、紫外線対策を怠る事によって、唇が乾燥して割れてしまったり、それによって出血する場合もあります。
ひどい時には、唇がシミになる事もあるという事なので、注意が必要なようです。
唇が日に焼けるとヒリヒリとした痛みが出ますが、唇が日焼けするとは思っていない私達は、ただの唇のトラブルだと思い込んでしまいます。
もしかしたら唇のトラブルだと思い込んでいただけで、もうすでに唇の日焼けを経験しているかもしれません。
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唇もUVケアが必要
唇もUVケアが必要だと気付いてから、出掛けたときの外食の後も、しっかりと紫外線対策が出来るリップを塗り直す習慣が身に付きました。
唇のケアは、毎日のクレンジングも大きく影響するようです。紫外線対策とクレンジングケアをなまけずに行うことが必要だという事です。
同じ顔でも、UV下地を丁寧に塗る時に唇だけは別物と考え避けていましたが、避けた場所は違うケアが必要だという事を知り、大切な顔の一部をしっかりと労りながら、UVケアを頑張っています。
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